2100年1月1日金曜日

よろしくお願いいたします。



こんなブログ書いてて何ですが、当ブログに非難・侮辱の意図はありません。
ボクはここで紹介する全ての作品とその作者を愛しています。

2024年4月30日火曜日

シスターと触手 邪眼の聖女と不適切な魔女

著者:川岸殴魚
発行所:小学館
2024年4月18日 電子書籍版発行

2 酒乱と触手

“その瞬間、エルヴィスの身体を包んでいた炎が消える。\n身体だけではない。エルヴィスを中心に円状に炎が消失している。” エルヴィスの周りにあったのは炎ではなく茨である。

4 痴女と触手

“「この教会デカいだろ。だから、デッカい孤児院あるんだよ。リアナはそこ出身なんだよなー」大尊者ラッセルの孤児院、知ってるー?」”→“「この教会デカいだろ。だから、デッカい孤児院あるんだよ。リアナはそこ出身なんだよなー。大尊者ラッセルの孤児院、知ってるー?」”

5 サバトと触手

“ここに踏み込むといことは、大聖女ルシアの令状を用意してのこと。”→“ここに踏み込むということは、大聖女ルシアの令状を用意してのこと。”

6 神域と触手

“相手の剣は一本、かならずこっちの手数が多くなる、”→“相手の剣は一本、かならずこっちの手数が多くなる。”

2024年4月29日月曜日

バスタード・ソードマン

著者:ジェームズ・リッチマン
発行:KADOKAWA

第1巻

(2023年5月30日 初版発行)
電子書籍:2023年5月30日 発行 ver.001

第2巻

(2023年10月30日 初版発行)
電子書籍:2023年10月30日 発行 ver.001

第十九話 魔法のお勉強

“レゴールにはあまり見られない清潔さだ。新装開店だし当然ではあるんだが、武器屋とか雑貨屋とはまた別格の敷居の高さを感じる” ギルバート魔法用品店はレゴールで数日前にオープンしたばかりの店のため、新装開店(reopen)ではないと思われる。居抜きではないという意味で用いられているのかもしれない。また、「敷居の高さ」を「入りにくさ」として使う例は1960~70年代には既に見られるものの、旧来の用法では無いと思われる<https://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/20181201_4.html>。本書においては「敷居の高さ」で特に問題ないだろうが、読者層によっては避けた方が無難。

第3巻

(2024年4月30日 初版発行)
電子書籍:2024年4月26日 発行 ver.001

第二十二話 伐採準備作業の護衛

“ディアとかボアに出くわしいてもらちゃんと動けたんだろうなコイツ”→“ディアとかボアに出くわしてたらちゃんと動けたんだろうなコイツ” ハーメルン版<https://syosetu.org/novel/292011/76.html>や小説家になろう版<https://ncode.syosetu.com/n9619hu/76/>では後者になっている。

2023年9月2日土曜日

僕の心のヤバイやつ

原作:桜井のりお
シリーズ構成・脚本:花田十輝
監督:赤城博昭
制作:シンエイ動画

karte 8 僕は夢を見た
絵コンテ:青柳隆平
演出:陳達理
Aパート 市川京太郎の母が“でもほらのど飴ですから”というシーンで、市川京太郎の母が見せているのは自身が持ってきたのど飴になっており、しかも山田安奈が持ってきていた飴はのど飴ではない。そのため当該の台詞が意味を成していない。 原作漫画では山田杏奈が“はちみつのど飴”(第3巻 p.61)を、市川京太郎の母が“黒糖緑茶のど飴”(同 p.75)を学校に持ってきている。2人がのど飴を交換するシーン(同 pp.61f.)では、山田杏奈がお菓子を学校に持ってきていることを山田の母に説教されている時に、市川の母が杏奈の持ってきたのど飴を見せて、(杏奈が持ってきたのはのど飴だから)“大丈夫じゃないですか?”と庇う流れになっている。

2023年8月29日火曜日

叡智なビデオは好きですか?

原作:後藤羽矢子
作画:玖珂ツニヤ
発行:KADOKAWA

第1巻
(2022年11月26日 初版発行)
電子書籍:2022年11月26日 発行 ver.001

第2巻
(2023年8月25日 初版発行)
電子書籍:2023年8月25日 発行 ver.001
p.119 1コマ目 “気を使わないで”→“気を遣わないで” どちらでも良いと思います。

2023年8月28日月曜日

またぞろ。

著者:幌田
発行所:芳文社

第1巻
電子版発行日:2021年5月15日
p.66 7コマ目 “気を使わせ”→“気を遣わせ” どちらでも良いと思います。

第2巻
電子版発行日:2022年7月15日
p.14 8コマ目 “気使ってんの”→“気遣ってんの” どちらでも良いと思います。

第3巻
電子版発行日:2023年9月15日
p.36 5コマ目 “気を使って”→“気を遣って” どちらでも良いと思います。

2023年1月8日日曜日

お嬢様の僕

著:田口ホシノ
発行所:講談社

第1巻
2018年6月1日(01)

第2巻
2018年10月1日(01)

第3巻
2019年3月1日(01)

第4巻
2019年7月1日(01)

第5巻
2019年11月1日(01)

第6巻
2020年4月1日(01)

第7巻
2020年9月1日(01)

第8巻
2021年1月1日(01)

第9巻
2021年6月1日(01)

第10巻
2022年1月1日(01)

第11巻
2022年7月1日(01)
p.35 “姝系”→“妹系” (2ヶ所)

第12巻
2023年1月1日(01)