2015年7月31日金曜日

現代有機合成シリーズ (3) 電荷移動錯体と有機合成

p.104 図3・2 “\(\rm E_A^*=E_A-E_{0.0}\)”→“\(\rm E_A^*=E_A+E_{0.0}\)”
p.183 表5・4 b) “2.5-ジクロル-p-ベンゾキノン”→“2,5-ジクロル-p-ベンゾキノン”

2015年7月30日木曜日

純粋理性批判 光文社古典新訳文庫

著者:イマヌエル・カント
訳者:中山元
発行所:光文社
2巻
p.314 l.5 “引力がなければ斥力もないのである” ?

3巻
p.56 “[矛盾律を言い換えた排他律として表現すると]「何かある物Aは、何かある物Bであると同時に、非Bではありえない」ということになる。” これは排他律ではなく矛盾律である。
p.318 (2) “ここで「条件と判断の関係」と訳したのは、原文では指数(Exponent)の語である。ここで数学的な指数という語を使うのは奇妙に思われるかもしれない。これは数学的な比例関係から示されたものらしい。12:4=6:xとすると、このxが指数とされる。この関係ではxは2であるが、このxを使うと、6:x=3:yや6:x=15:yの式で、3に対応する値y(=1)や、15に対応する値y(=5)を計算することができる。” “指数(Exponent)”をindex number(日本語ではこれも指数)と取り違えている。

2015年7月23日木曜日

電波教師

著者:東毅
発行所:小学館

カバー(2ヶ所)、カバー下(2ヶ所)、目次 “HE IS A ULTIMATE TEACHER”→“HE IS AN ULTIMATE TEACHER”

2015年7月13日月曜日

第三世界の長井

著者:ながいけん
発行所:小学館

第3巻
p.117 5コマ目 設定35 “主人公の口癖は「~しおった(二号くん)」”→“主人公の口癖は「~しおった」(二号くん)”

2015年7月12日日曜日

それが声優! ローソンHMVエンタテイメント

原作:あさのますみ
作画:畑健二郎
発行:ローソンHMVエンタテイメント
発売:一迅社

第1巻

2015年7月20日 初版発行
p.95 “ついつい小声になってしまい、え?おにいちゃんが……なに?」なーんて聞き返されて”→“ついつい小声になってしまい、「え?おにいちゃんが……なに?」なーんて聞き返されて”
“り、リラックスできない……。”→“リ、リラックスできない……。” どちらでも良い気もします。

第2巻

2015年7月20日 初版発行
p.81 “ディレ\nクタ役”→“ディレ\nクター役” ちなみに、第5巻p.142では“ディレクターさん”という表記が見られる。
p.113 “ホントかなあ」\n と思うことも。”→“ホントかなあ」\nと思うことも。”
“例えあとから書くときでも、”→“たとえあとから書くときでも、”
p.115 “ありますね」\n とまあこんな感じで、”→“ありますね」\nとまあこんな感じで、”
p.117 “そうだ」\n と、”→“そうだ」\n と、”
“声優だ」\n と思って”→“声優だ」\nと思って”
p.123 “聞いてるよ」\n と言われた”→“聞いてるよ」\nと言われた”
“詳しいんですって」\n と電話をかけてきて”→“詳しいんですって」\nと電話をかけてきて”
p.125 “休みたい!」\n となっても、”→“休みたい!」\nとなっても、”

以下の3箇所において表記が揺れている。
p.120 “ダミーヘッドマイクいろいろ①”
“ダミーヘッドマイクいろいろ②”
p.121 “ダミーヘッドマイク色々”

第3巻

2015年7月20日 初版発行
カバー下 表4 “割りとよく描けた”→“割とよく描けた”

第4巻

2016年9月1日 初版発行
p.89 “わ!来週の”→“わ!来週の”
p.100 7コマ目 “カルシウムなんて\nとったら、”“つめが\nのびちゃうでしょ!?” 念のために言っておくと、爪の主成分はカルシウムではない。
p.109 “います!ただし”→“います!ただし”

以下の2箇所において表記が揺れている。
p.110 “価値観の違い”
“価値観のちがい”

原作:あさのますみ
作画:畑健二郎
発行元:ローソンHMVエンタテイメント
発売元:株式会社講談社(講談社・一迅社)

第5巻

2017年12月20日 初版発行
p.168 “獅子舞がもらえるはおひねりは、中の人で山分けできるのだそう。”→“獅子舞がもらえるおひねりは、中の人で山分けできるのだそう。”

2015年7月9日木曜日

2015年7月7日火曜日

新物理学シリーズ38 統計力学Ⅱ 田崎晴明

著者:田崎晴明
発行所:培風館
(2008年12月5日 初版発行)
2014年9月25日 初版第8刷発行

p.330 l.16 “C-3-2”→“C-3-1”
p.352 “もちろん,復号の+がボゾン,-がフェルミオンだ。”→“もちろん,複号の+がボゾン,-がフェルミオンだ。”
p.368 33) “10-1-2節”→“10-1-3節”
p.388 40) “\(\pi\)”→“\(\pi^2\)”
p.400 55) “\(a\ge0\)なら\((e^a-1)^{-1}\le1/a\)”→“\(a>0\)なら\((e^a-1)^{-1}<1/a\)”
p.476 l.15 “\(\xi\in\mathbb{R}\)”→“\(\xi\in\left\{a\in\mathbb{R}\mid\boldsymbol{x}_0+a\boldsymbol{e}\in C\right\}\)”
p.492l.4 “\(\lambda u(s_1,\rho_1)+(1-\lambda)u(s_2,\rho_2)\ge u(\lambda s_1+(1-\lambda)s_2,\rho_1+(1-\lambda)\rho_2)\)”→“\(\lambda u(s_1,\rho_1)+(1-\lambda)u(s_2,\rho_2)\ge u(\lambda s_1+(1-\lambda)s_2,\lambda\rho_1+(1-\lambda)\rho_2)\)”
p.513 9.2 “\(\exp[-\beta Ng(T,P)]\sim\)”→“\(\exp[-\beta Ng(T,P)]=\)”
p.514 10.1 “復号同順”→“複号同順”

“上界”、“下界”という言葉が、本書482ページの脚注9)とは少し異なる意味――物理やプログラミングでいう「上界値」や「下界値」か?――で用いられている。該当箇所は下記。
p.484 l.6 (2ヶ所)
p.487 l.10
l.11 (2ヶ所)
p.488 l.21
p.489 l.2
l.4 (2ヶ所)
p.514 l.9 (2ヶ所)
l.20 (2ヶ所)

著者による誤字報告:
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/statbook/errata.html