2014年10月26日日曜日

丸山眞男 人生の対話

著者:中野雄
発行所:文藝春秋

p.132 “近況報告を兼ねp”→“近況報告を兼ねて”
p.206 l.11 “「いかばかりであったか」と、暗澹たる想いを禁じえない。” 過去について暗澹たる想いを抱くことはできない。

2014年10月24日金曜日

2014年10月20日月曜日

プリパラ

#15
間違いだらけのトモダチ選び “間違いだらけのモダチ選び”→“間違いだらけのトモダチ選び”

#56
Bパート 同じデザインの扉が片開きだったり両開きだったりする。 片開きの方は#57でも片開きであることが確認できる。

#106
Bパート パラ宿めが兄ぃとプリパリめが兄ぃが戦うシーンで、映像と音声とでしゃべる順番が逆になっている。

2014年10月12日日曜日

セカイ系とは何か

著者:前島賢
発行所:星海社
発売元:講談社

p.192 l.2 “彼何度も同じ時間を繰り返す”→“彼が何度も同じ時間を繰り返す”

2014年10月6日月曜日

〈在る〉ことの不思議

著者:古東哲明
発行所:勁草書房

p.193 “生きているものだけが死ぬ、死ねる。もしこの単純な言葉づかいにまちがいなければ、さらにつぎのような命題を論理的に導びきだせる。 ①死な(ね)ないものは、生きていない。”→“生きているものだけが死ぬ、死ねる。もしこの単純な言葉づかいにまちがいがなければ、さらにつぎのような命題を論理的に導びきだせる。 ①死な(ね)ないものは、生きていない。” 命題を導いた(作成した)だけであって、その真偽は論理的には断定しかねるのだと思われる。
p.278 l.3 “話し。”→“話。”

2014年10月2日木曜日

理論電磁気学 第3版

著作者:砂川重信
発行所:紀伊國屋書店
(1999年9月16日 第1刷発行)
2013年7月19日 第12刷発行

p.66(1.6)“\(\displaystyle\phi_d(\boldsymbol{x})=\frac{1}{4\pi\varepsilon_0}\int^\infty_{-\infty}\boldsymbol{p}(\boldsymbol{x'})\mathrm{grad}'\left(\frac{1}{|\boldsymbol{x}-\boldsymbol{x'}|}\right)d^3x'\)”→“\(\displaystyle\phi_d(\boldsymbol{x})=\frac{1}{4\pi\varepsilon_0}\int^\infty_{-\infty}\boldsymbol{p}(\boldsymbol{x'})\cdot\mathrm{grad}'\left(\frac{1}{|\boldsymbol{x}-\boldsymbol{x'}|}\right)d^3x'\)”
p.69 図1.3 x軸の矢印がない。
p.71 “次のような簡単な関係がなりなつ”→“次のような簡単な関係がなりたつ”
p.91 l.2 “\(\boldsymbol{y'}=\boldsymbol{x'}-a\)”→“\(\boldsymbol{y'}=\boldsymbol{x'}-\boldsymbol{a}\)”
pp.373-389 “§3 テルソンと共変性”→“§3 テンソルと共変性”
p.449 [問題] (7) “次の公式をを証明せよ”→“次の公式を証明せよ”

可算個の要素を列挙するときの表記の仕方が統一されていない。該当箇所は下記。
p.451 “\(\boldsymbol{e}_1,\boldsymbol{e}_2,\cdots\boldsymbol{e}_n\)”→“\(\boldsymbol{e}_1,\boldsymbol{e}_2,\cdots,\boldsymbol{e}_n\)”
p.452 l.3 “\(\boldsymbol{e}_1,\boldsymbol{e}_2\cdots\boldsymbol{e}_n\)”→“\(\boldsymbol{e}_1,\boldsymbol{e}_2,\cdots,\boldsymbol{e}_n\)”
(B・8) “\(\varphi_1(x),~\varphi_2(x),~\varphi_3(x)\cdots\cdots\)”→“\(\varphi_1(x),~\varphi_2(x),~\varphi_3(x),~\cdots\cdots\)”
l.29 “\(\boldsymbol{e}_1,\boldsymbol{e}_2,\cdots\boldsymbol{e}_n\)”→“\(\boldsymbol{e}_1,\boldsymbol{e}_2,\cdots,\boldsymbol{e}_n\)”
l.30  “\(\boldsymbol{e}_1,\boldsymbol{e}_2,\cdots\cdots\boldsymbol{e}_n\)”→“\(\boldsymbol{e}_1,\boldsymbol{e}_2,\cdots,\boldsymbol{e}_n\)”
p.453 l.3 “\(\varphi_1(x),\varphi_2(x)\cdots\)”→“\(\varphi_1(x),\varphi_2(x),\cdots\)”
p.454 “\(m=0,1,2\cdots\)であるとする.”→“\(m=0,1,2,\cdots\)であるとする.ただし\(m=0\)に対応する関数は\(\frac{1}{\sqrt{a}}\)である.なお(B・19)においては\(m=0\)でも成り立つように\(A_0\)を定義した.”
p.456 “\(l=0,1,2\cdots\)”→“\(l=0,1,2,\cdots\)”

2014年10月1日水曜日

代数系入門

著者:松坂和夫
発行所:岩波書店

p.343 第1章§3 “1.”→“2.”
第1章§5 4. “有理数の根を\(x=k/l,\ (k,l)=1\)とすれば”→“有理数の根を\(x=k/l,\ (k,l)=1,\ l>0\)とすれば”