2013年11月17日日曜日

じんわり君臨!! 邪神大沼5

著者:川岸殴魚
発行所:小学館

p.108 “「かえでもテレビに出てたねー Tモさんといっしょだね」”→“「かえでもテレビに出てたねー。Tモさんといっしょだね」”

2013年11月16日土曜日

ほんのり変異!! 邪神大沼4

著者:川岸殴魚
発行所:小学館

p.70 l.16 “もちろん。自分自身”→“もちろん、自分自身”
p.72 l.5 “夏葉”→“露都”
p.87 l.11 “最近この辺りでも。不審者が出る”→“最近この辺りでも、不審者が出る”

2013年11月15日金曜日

ながれで侵攻!! 邪神大沼3

著者:川岸殴魚
発行所:小学館

p.25 “五層”→“四層”
p.26 l.10 “泥の塊ような”→“泥の塊のような”
p.63 l.3 “テーチング・PC・スポット”→“ティーチング・PC・スポット”
p.68 “学校を中抜け出し”→“学校を中抜けし”
p.125 l.2 “許さなない”→“許さない”
p.204 l.5 “広義の声”→“抗議の声”

2013年11月14日木曜日

うかつに復活!! 邪神大沼2

著者:川岸殴魚
発行所:小学館

p.186 “貴様の力その程度か?”→“貴様の力はその程度か?”
p.188 l.2 “においがします。”→“においがします」”

2013年11月13日水曜日

やむなく覚醒!! 邪神大沼

「邪神大沼」シリーズはコメディ作品ということもあり、不自然な日本語が使われていてもそれがギャグなのかネタなのか単なるミスなのか判然としないが、とりあえず書いてみる。

著者:川岸殴魚
発行所:小学館

p.14 “僕は学校から出るのが遅くなった、平和な学園生活を満喫しすぎ”→“僕は学校から出るのが遅くなった。平和な学園生活を満喫しすぎ” どちらでも良い気がしてきました。
p.17 “本来的な第一歩”→“本格的な第一歩”
p.125 l.17 “組ませもらう”→“組ませてもらう”

2013年11月12日火曜日

神のみぞ知るセカイ 神ヒロイン完全攻略ブック

著者:若木民喜
発行所:小学館

p.152 桂木麻里 “11月25日生まれ”→“5月25日生まれ”
p.160 桜井ひより 生年月日 “11月22日”→“7月27日”
丸井雪枝 年齢 “52歳”→“54歳”
リューネ 生年月日 “1月16日”→“11月7日”

著者による誤字報告:http://blog.wakakitamiki.coolblog.jp/?day=20131109

2013年11月11日月曜日

やはりファンブックでも俺の青春ラブコメはまちがっている。

原作:渡 航(小学館「ガガガ文庫」刊)
キャラクター原案:ぽんかん⑧
構成・執筆:伊達 裕介
発行所:一迅社
2013年11月5日 初版発行

p.035 “Your time is limited,so don't waste,it living someone else's life.”→“Your time is limited,so don't waste it living someone else's life.”

2013年11月3日日曜日

俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している

第3話
次回予告 “②世界で一番キミチE!”→“②世界で一番キモチE!”

第7話
“Silicon in Side”→“Silicone Inside”

2013年10月29日火曜日

涼宮ハルヒの憂鬱 角川スニーカー文庫

著者:谷川流
発行所:角川書店
発売元:角川グループパブリッシング
p.34 l.11 “すべからくダメなのだ”→“当然のごとくダメなのだ”
p.97 l.10 “すべからく謎的存在なのだ”→“ことごとく謎的存在なのだ”
p.122 l.7 “涼宮ハルヒという固体”→“涼宮ハルヒという個体”
p.166 l.14 “もし、あなたを含める全人類が、それまでの記憶を持ったまま、ある日突然世界に生まれてきたのではないということを、どうやって否定するんですか?”→“もし、あなたを含める全人類が、それまでの記憶を持ったまま、ある日突然世界に生まれてきたのではないかということを、どうやって否定するんですか?”or“もし、あなたを含める全人類が、それまでの記憶を持ったまま、ある日突然世界に生まれてきたのではないかと問われれば、どうやって否定するんですか?”
p.230 l.12 “我観測す、ゆれに宇宙あり。”→“我観測す、故に宇宙あり。”

2013年10月24日木曜日

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

著者:渡航
発行所:小学館

3巻
p.174 l.8 “逆説の言葉”→“逆接の言葉”

6巻
p.74 l.1 “言っておこう”→“行っておこう”

6.5巻
p.248 l.3 “燎原に放った火のごとく”→“燎原の火のごとく”
p.261 l.13 “可愛らし人柄”→“可愛らしい人柄”
p.482 “本書P.12~369は”→“本書P.10~369は”

9巻
p.265 l.1 “チーターはネコ化”→“チーターはネコ科”

10巻
p.36 l.8 “凶+吉÷2=小吉×2”→“凶+吉=小吉×2”
p.99 l.6 “話しくらい”→“話くらい”
p.325 l.5 “行こっか!……みんなで”→“行こっか! ……みんなで”

10.5巻
p.141 l.16 “インターネットによると。”→“インターネットによると、”
p.173 “「表紙になるページ目をどうするかが問題なのよね」”→“「表紙になる1ページ目をどうするかが問題なのよね」”
p.220 l.3 “帰りはかなり分遅くなる”→“帰りはかなり遅くなる”or“帰りは大分遅くなる”

11巻
p.23 l.6 “なんか用かと聞いたのだけれど”→“なにか用かと聞いたのだけれど”or“なんの用かと聞いたのだけれど” r巻 p.57 l.5では“何か用かと聞いたのだけれど”となっている。
p.94 l.1 “チョコレートまま”→“チョコレートのまま” ?
p.146 l.12 “さっき使ってやつ”→“さっき使ってたやつ”
p.219 l.7 “話しをしに来たのに”→“話をしに来たのに”

著者:渡 航
カバーイラスト:ぽんかん⑧
発行元:マーベラスAQL
販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
協力:小学館「ガガガ文庫」編集部
編集担当:星野博規(小学館ガガガ文庫)

6.25巻
発行:2013年6月26日
p.7 l.8 “というか天そばは恥ずかしくないんだ……。”→“というかかつ丼は恥ずかしくないんだ……。” 自信はありません。
l.16 “割りと普段から”→“割と普段から” ちなみにp.36 l.13では“割と近い”となっている。
p.52 l.2 “ゆーめの、(夢の)、コラボーション☆”→“ゆーめの、(夢の)、コラボレーション☆”
p.59 “めぐり先輩の出したメールと言うのはこれのことだろう。体育祭という内容も、最後だから、という文言もばっちりあてはまる。”→“めぐり先輩の出したメールというのはこれのことだろう。体育祭という内容も、最後だから、という文言もばっちりあてはまる。” どちらでも良い気もします。何となれば、“体育祭という内容”や“最後だから、という文言”の“という”は「同格」を意味しており、一方、“メールと言うのは”の“と言うのは”は「主題」を意味しており、使い方が異なっているので、表記が異なっていても問題視しにくいためである。ちなみに、メールの文言は“最後なので”(p.52 l.17)である。
p.80 l.11 “由比ヶ浜の役割りだな。”→“由比ヶ浜の役割だな。”
l.17 “メールには「最後なので勝ちたい」とも書いてあった” ちなみに、メールの文言は“最後なので絶対勝ちたい”(pp.52f.)である。
p.115 l.6 “八幡或るところに我あり。”→“八幡あるところに我あり。”
p.120 “プロジェクターの暖気をし、”→“プロジェクターの暖機をし、”
p.129 l.7 “割りと似たような”→“割と似たような”
p.136 “加湿器としての役割り”→“加湿器としての役割”

6.50巻
発行:2013年8月28日
p.13 l.14 “余裕がななさそうで、”→“余裕がなさそうで、”
p.14 l.11 “遥かやゆっこたちが”→“遥やゆっこたちが”
p.43 ll.10f. “思っていなそう奴”→“思っていなそうな奴”
p.49 l.8 “何かああるか”→“何かあるか”
p.64 l.5 “相互破壊確証”→“相互確証破壊”
p.110 l.12 “割りと簡単に”→“割と簡単に”
p.123 “人と人との関係は想像以上に危うい。\n俺たちのも関係もまた然り。”→“人と人との関係は想像以上に危うい。\n俺たちの関係もまた然り。”
p.127 l.14 “相模とっても正念場である”→“相模にとっても正念場である”
p.129 l.13 “ボイコットことこそないものの、”→“ボイコットこそないものの、”

6.75巻
発行:2013年10月23日
p.23 l.8 “燎原に放った火のごとく”→“燎原の火のごとく”
p.32 l.9 “気休めににも似た言葉”→“気休めにも似た言葉”
p.37 ll.15f. “可愛らし人柄”→“可愛らしい人柄”
p.44 l.17 “相互破壊確証”→“相互確証破壊”
p.62 l.7 “やはりえ全校的な知名度が足りていない。”→“やはり全校的な知名度が足りていない。”
p.85 l.6 “相互破壊確証”→“相互確証破壊”
p.87 l.6 “割りとおとなしそう”→“割とおとなしそう”
p.90 l.2 “相互破壊確証”→“相互確証破壊”
p.107 l.15 “普段は割りと普通”→“普段は割と普通”
p.119 l.5 “勝負の火ぶたが切って落とされました!”→“勝負の火ぶたが切られました!”
pp.121-143 “④ だけれども彼らの祭りは動き出さない。”→“④ だから、彼らの祭りは終わらない。” なお、“④ だけれども彼らの祭りは動き出さない。”は6.25巻の章題である。

著者:渡航
発行元:マーベラス
販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
協力:小学館「ガガガ文庫」編集部
編集担当:星野博規(小学館ガガガ文庫)

t巻
p.24 l.5 “この五人が楽しげにお喋りしている姿”→“この四人が楽しげにお喋りしている姿” 10巻 p.89 l.17では“この四人が楽しげにおしゃべりしている姿”となっている。こちらが正しい。何となれば、比企谷八幡は楽しげにおしゃべりしていない。
p.69 l.15 “顔真っ赤にして反論すれば”→“顔を真っ赤にして反論すれば” 10巻 p.122 l.5では“顔を真っ赤にして反論すれば”となっている。

e巻
p.34 l.13 “役に立ちそうなことをは何も”→“役に立ちそうなことは何も”

r巻
p.103 l.9 “チョコレートまま”→“チョコレートのまま” ?
p.201 l.17 “あとは祈ることくらしかなく”→“あとは祈ることくらいしかなく”
p.233 l.6 “そこ遠慮がち”→“少し遠慮がち” ?

2013年10月15日火曜日

人権入門 〔第2版〕 憲法/人権/マイノリティ

著者:横藤田誠,中坂恵美子
発行所:法律文化社
(2008年5月25日 初版第1刷発行)
(2011年4月5日 第2版第1刷発行)
2012年11月20日 第2版第3刷発行

p.17 “「東洋大日本国憲案」”→“「東洋大日本国国憲案」”
p.39 *4 “すべての人は普遍的であり”→“すべての人権は普遍的であり”
p.105 l.3 “1933年”→“1833年”
p.182 l.16 “問題だとういう批判”→“問題だという批判”
p.204 “あまり関係ない話しなのでしょうか”→“あまり関係ない話なのでしょうか”
p.211 l.1 “少数数民族”→“少数民族”

2013年10月13日日曜日

ガイストクラッシャー

第2話
GCGエントリーテスト試験問題 “右辺の角度が\(360^\circ\)のとき”→“\(x=\pi\)のとき”

第10話
ルインと考えられる測定結果について “1千万 GVを越えるもの考えられる。”→“1千万 GVを越えるものと考えられる。”

2013年10月8日火曜日

ランダウ=リフシッツ理論物理学教程 力学 (増訂第3版)

著者:エリ・デ・ランダウ,イェ・エム・リフシッツ
訳者:広重徹,水戸巌
発行所:東京図書株式会社

p.2 “同様に\(q\)でもって\(q_1,\dot{q}_2,\cdots,\dot{q}_s\)を表す”→“同様に\(\dot{q}\)でもって\(\dot{q}_1,\dot{q}_2,\cdots,\dot{q}_s\)を表す”
p.14 3. 解 a) “完全導関数を除いた.”→“完全導関数を付け加えた.”
p.36 解 “ここで,\(\boldsymbol{v}\equiv\dot{\boldsymbol{r}}_a\)である.”→“ここで,\(\boldsymbol{v}_a\equiv\dot{\boldsymbol{r}}_a\)である.”

2013年10月5日土曜日

謎解き 日本国憲法

編著者:阪本昌成
著者:井上嘉仁,横藤田誠,吉崎暢洋,梶原健佑,水鳥能伸,大日方信春
イラスト:渡辺泰秀
発行所:有信堂高文社
(2010年12月24日 初版第1刷発行)
2012年4月23日 初版第2刷発行

p.19 l.21 “直接民主制この政治の本堂だ”→“直接民主制こそ政治の本堂だ”
p.21 l.16 “課題を集団として決定する”→“課題を集団として決定する
p.48 “①選挙された国会の代表者通じて行動する。”→“①選挙された国会の代表者を通じて行動する。”
p.69 l.4 “「権利性質説」呼ばれます”→“「権利性質説」と呼ばれます”
p.71 l.13 “人権守る義務”→“人権を守る義務”
p.89 資料4 “平等な又は別個の基準”→“不平等な又は別個の基準”
p.165 l.25 “国会が「法律」定めなければならない”→“国会が「法律」を定めなければならない”

2013年10月3日木曜日

微分積分学の基礎 改訂版 水本久夫

著者:水本久夫
発行所:培風館

p.129 例3. “\(\int\frac{x^2}{\sqrt{2-x-x^2}}dx.\)”→“\(\int\frac{x}{\sqrt{2-x-x^2}}dx.\)”
p.244 §9. 問1. (2) “公式(6.16)”→“公式(6.20)”

2013年9月25日水曜日

基礎解析学コース ベクトル解析

著作者:矢野健太郎,石原繁
発行所:裳華房
(1995年10月25日 第1版発行)
(2009年1月15日 第15版発行)
2013年1月30日 第15版5刷発行

p.32 (6) “\(\mathrm{rot}A\)”→“\(\mathrm{rot}\boldsymbol{A}\)”
p.58 (2) “\(\displaystyle \int_C \boldsymbol{A}\cdot d\boldsymbol{r}=\left(\frac{\partial A_y}{\partial x}-\frac{\partial A_x}{\partial y}\right)(4\varDelta x\varDelta y)\)”→“\(\displaystyle \int_C \boldsymbol{A}\cdot d\boldsymbol{r}\fallingdotseq\left(\frac{\partial A_y}{\partial x}-\frac{\partial A_x}{\partial y}\right)(4\varDelta x\varDelta y)\)”
p.67 例1 (3) “\(\displaystyle \int(\nabla\varphi)\times\boldsymbol{n}dS=\boldsymbol{0}\)”→“\(\displaystyle \int_S(\nabla\varphi)\times\boldsymbol{n}dS=\boldsymbol{0}\)”
p.69 “\(\bar{\boldsymbol{A}}\cdot\bar{\boldsymbol{n}}=0\)”→“\(\boldsymbol{A}\cdot\bar{\boldsymbol{n}}=0\)”
p.73 l.25 “\(\boldsymbol{n}_2=\cos\alpha_1\boldsymbol{i}+\cos\beta_2\boldsymbol{j}+\cos\gamma_2\boldsymbol{k}\)”→“\(\boldsymbol{n}_2=\cos\alpha_2\boldsymbol{i}+\cos\beta_2\boldsymbol{j}+\cos\gamma_2\boldsymbol{k}\)”
p.75 “\(\displaystyle \int_a^b\bigg[M(x,y)\bigg]_{x=Y_1(x)}^{x=Y_2(x)}dx\)”→“\(\displaystyle \int_a^b\bigg[M(x,y)\bigg]_{y=Y_1(x)}^{y=Y_2(x)}dx\)”
p.80 [A] 3. (1) “\(\displaystyle\frac{\partial\boldsymbol{A}}{\partial u}=3\boldsymbol{i}+(2u+v)\boldsymbol{j}+4(2u-5)\boldsymbol{k}\)”→“\(\displaystyle\frac{\partial\boldsymbol{A}}{\partial u}=3\boldsymbol{i}+(2u+v)\boldsymbol{j}+4(2u-5v)\boldsymbol{k}\)”
p.82 演習問題3 [A] 6. (2) “\(\displaystyle t=\sin^2t\ \boldsymbol{i}+\cos t\ \boldsymbol{j}+\sin t\cos t\ \boldsymbol{k}\)”→“\(\displaystyle \boldsymbol{t}=\sin^2t\ \boldsymbol{i}+\cos t\ \boldsymbol{j}+\sin t\cos t\ \boldsymbol{k}\)”

出版社による誤字報告:有り

2013年9月18日水曜日

新訂 新C言語入門 スーパービギナー編

著者:林晴比古
発行所:ソフトバンククリエイティブ

p.33 “「ディレクリ」”→“「ディレクトリ」”
p.47 “printf("abc");”→“printf("ABC");”
p.172 解答例 “#include <stdlib.h> /* for exit() */”と“int main(int argc, char *argv[])”の間に1行空白あり。
p.173 解答例 “#include <stdlib.h> /* for exit() */”と“int main(int argc, char *argv[])”の間に1行空白あり。
           “printf("用法: linect filename\n");”→“printf("用法: ntype filename\n");”

2013年9月13日金曜日

2013年9月8日日曜日

めだかボックス コンプリートガイドブック めだかブックス

「箱庭辞典」
p.123 上段 l.17 “取り締まりに使うのはやめらたらしい。”→“取り締まりに使うのはやめたらしい。”
p.154 下段 l.2 “悪趣味付与のスキル”→“悪趣味付与のスキル。”

2013年8月25日日曜日

さすがの猿飛 小学館文庫

著者:細野不二彦
発行所:小学館

第4巻
p.49 4コマ目 “Happy Bithday”→“Happy Birthday” 「バースデー狂騒曲」の23ページ目にあたる。

2013年7月6日土曜日

化学 その現代的理解

著者:井本稔,岩本振武
発行:東京化学同人
(第1版 第1刷 1988年3月25日発行)
第18刷 2009年3月1日発行

p.63 * “\(\overrightarrow{\mathrm{AC}}=\overrightarrow{\mathrm{AB}}\times\sin\theta\)”→“\(\left|\overrightarrow{\mathrm{AC}}\right|=\left|\overrightarrow{\mathrm{AB}}\right|\times\sin\theta\)”
p.64 “\(\bar{u}\)は分子の走る速さの\(u\)ではない.\(\sin\theta\)の関係している,壁に垂直にあたる走り方についての速さである.”→“”
p.69 (6・35)式 “\(\displaystyle C_V=12.47\frac{\mathrm{J}}{\mathrm{K}\ \mathrm{mol}}\times1\mathrm{K}\)”→“\(\displaystyle C_V\mathrm{K}=12.47\frac{\mathrm{J}}{\mathrm{K}\ \mathrm{mol}}\times1\mathrm{K}\)”
p.87 図8・2(f) 右下の図の左下の“a”→“b”
p.91 “\(l=1,2,3,\cdots\)での安定度定数を\(k_1,k_2,k_3,\cdots\)とすると\(\displaystyle \log K_l=\log k_1+\log k_2+\log k_3+\cdots=\sum_{l=1}^{i}\log k_l\)となる.”→“\(\displaystyle k_i=\frac{[\mathrm{ML}_i]}{[\mathrm{ML}_{i-1}][\mathrm{L}]}~~~(i=1,2,3,\cdots,l)\)とすると\(\displaystyle\log K_l=\log k_1+\log k_2+\log k_3+\cdots+\log k_l=\sum_{i=1}^{l}\log k_i\)となる.”
p.111 “dissociation costant”→“dissociation constant”
p.114 “電離して生じた\(\mathrm{H}^+\)の水素の原子核にほかならない.”→“電離して生じた\(\mathrm{H}^+\)とは水素の原子核にほかならない.”
p.118 “水の自己解離の(10・7)式”→“水のイオン積の(10・8)式”
p.119 “(ⅲ)から\(\left[\mathrm{H}^+\right]=\left[\mathrm{A}^-\right]\)”→“(ⅴ)から\(\left[\mathrm{H}^+\right]=\left[\mathrm{A}^-\right]\)”
      “\(4K_ac\)とおけるので”→“\(4K_aC\)とおけるので”
p.120 (ⅳ) “\(\displaystyle K_\mathrm{h}=\frac{[\mathrm{HA}][\mathrm{OH^-}]}{[\mathrm{A^-}][\mathrm{H_2O}]}\)”→“\(\displaystyle [\mathrm{H_2O}]K_\mathrm{h}=\frac{[\mathrm{HA}][\mathrm{OH^-}]}{[\mathrm{A^-}]}\)”
p.121 “\(\displaystyle K_\mathrm{h}=\frac{[\mathrm{BOH}][\mathrm{H^+}]}{[\mathrm{B^+}][\mathrm{H_2O}]}=\frac{[\mathrm{H^+}][\mathrm{OH^-}]}{K_\mathrm{b}}=\frac{K_\mathrm{w}}{K_\mathrm{b}}\)”→“\(\displaystyle[\mathrm{H_2O}]K_\mathrm{h}=\frac{[\mathrm{BOH}][\mathrm{H^+}]}{[\mathrm{B^+}]}=\frac{[\mathrm{H^+}][\mathrm{OH^-}]}{K_\mathrm{b}}=\frac{K_\mathrm{w}}{K_\mathrm{b}}\)”
p.128 l.10 “半電池〔アノード側(陽極といわれることがある)〕” 電池としては、アノードは陰極ないし負極といわれる。
l.11 “半電池〔カソード側(陰極といわれることがある)〕” 電池としては、カソードは陽極ないし正極といわれる。
l.20 “Zn 極の方が Cu 極より 1.10V も電圧が高い”→“Zn 極の方が Cu 極より 1.10V も電位が低い”
l.23 “より高い電位をもつ電極では酸化が,より低い電位をもつ電極では還元がおこっている”→“より低い電位をもつ電極では酸化が,より高い電位をもつ電極では還元がおこっている”
l.25 “ある点に電荷があるとき,その電荷のもつポテンシャルエネルギー”→“ある点に電荷があるとき,その電荷のもつポテンシャルエネルギーをその電気量で割ったもの”
p.147 “生命の元本”→“生命の原本”
p.149 “assymetric carbon”→“asymmetric carbon”
p.152 (24) NHが抜けている。
p.154 図12・7 a) 説明がない。
p.156 “liquified natural gas”→“liquefied natural gas”
“liquified petroleum gas”→“liquefied petroleum gas”
p.164 “外部に向かってした仕事\(\delta w=P\delta V\)を計算する. \(\delta w=\)”→“外部に向かってした仕事\(-\delta w=P\delta V\)を計算する. \(-\delta w=\)”
p.169 (14・10)式 “ΔS冷-ΔS熱”→“ΔS冷+ΔS熱”
“ここでは ΔS は ΔS_全 である” ?
“(14・14)式からこの変化系の蒸発のエントロピー変化は”→“(14・9)式からこの変化系の蒸発のエントロピー変化は”
p.174 “\(\begin{eqnarray}\Delta S&=&2.303\times1.3807\times10^{-23}\mathrm{JK^{-1}}\log\left(\frac{3.6\times10^{60}}{1.0\times10^{44}}\right)\\&=&3.1797\times10^{-23}\mathrm{JK^{-1}}\times\log(3.6\times10^{16})\\&=&51.432\times10^{-23}\mathrm{JK^{-1}}\end{eqnarray}\)”
→“\(\begin{eqnarray}\Delta S&=&2.303\times1.3807\times10^{-23}\mathrm{JK^{-1}}\log\left(\frac{3.6\times10^{60}}{1.0\times10^{44}}\right)\\&=&3.1798\times10^{-23}\mathrm{JK^{-1}}\times\log(3.6\times10^{16})\\&=&52.646\times10^{-23}\mathrm{JK^{-1}}\end{eqnarray}\)”
“\(69.94\mathrm{JK^{-1}mol^{-1}}=2.303 k\log W=3.1797\times10^{-23}\mathrm{JK^{-1}}\log W\)”→“\(69.94\mathrm{JK^{-1}}=2.303 k\log W=3.1797\times10^{-23}\mathrm{JK^{-1}}\log W\)”
“\(\displaystyle \log W=\frac{69.94}{3.1797}\times10^{23}\mathrm{mol^{-1}}=22\times10^{23}\mathrm{mol^{-1}}\)”→“\(\displaystyle\log W=\frac{69.94}{3.1797}\times10^{23}=22\times10^{23}\)”
p.175 (14・21) “\(\displaystyle\Delta S_\mathrm{total}=-\left(\frac{\Delta H}{T}\right)_\mathrm{outside}+\Delta S_\mathrm{system}\)”→“\(\Delta S_\mathrm{total}=\frac{-\Delta H_\mathrm{system}}{T}+\Delta S_\mathrm{system}\)”
(14・22) “\(-T\Delta S_\mathrm{total}=\Delta H_\mathrm{outside}-T\Delta S_\mathrm{system}\)”→“\(-T\Delta S_\mathrm{total}=\Delta H_\mathrm{system}-T\Delta S_\mathrm{system}\)”
* “1648.4 kJ”→“-1648.4 kJ”
p.178 “\(\displaystyle\Delta S_\mathrm{total}=\frac{0.334\times10^3\mathrm{kJmol^{-1}}}{298.15\mathrm{K}}=1.12\mathrm{JK^{-1}mol^{-1}}\)”→“\(\displaystyle \Delta S_\mathrm{total}=\frac{0.334\times10^3\mathrm{Jmol^{-1}}}{298.15\mathrm{K}}=1.12\mathrm{JK^{-1}mol^{-1}}\)”
p.188 (15・24) “\(\displaystyle \frac{0.693}{k}=t_{1/2}/s\)”→“\(\displaystyle \frac{0.693}{k}=t_{1/2}\)”
p.190 “前章の(14・32)式”→“前章の(14・29)式”
“\(\Delta G_m=2\mathrm{mol}\times8.3145\mathrm{JK^{-1}mol^{-1}}\times298\mathrm{K}(0.5\ln0.5+0.5\ln0.5)\)”→“\(\Delta G_m=2\mathrm{mol}\times8.3145\mathrm{JK^{-1}mol^{-1}}\times298\mathrm{K}(0.5\ln0.5+0.5\ln0.5)\)*”
p.194 “\(2.5\times10^{-15}\)”→“\(2.5\times10^{15}\)”
p.195 “P. Sabatier,1854~1932”→“P. Sabatier,1854~1941”
“(15・39)式”→“(15・38)式”
p.196 “表15・1”→“表16・1”
p.204 “ベックランド”→“ベークランド”
p.207 “(p.149)”→“(p.150)”
p.208 “\(\mathrm{C_6H_{11}O_5}-(\mathrm{C_6H_{10}O_5})_n-\mathrm{C_6H_{11}O_5}\)”→“\(\mathrm{C_6H_{11}O_6}-(\mathrm{C_6H_{10}O_5})_n-\mathrm{C_6H_{11}O_5}\)”
p.210 “略号は表12・4(p.152)に示してある.そこをみれば()の式は了解できるだろう” Arg(アルギニン)は表に示されていないので、了解できない。
p.215 “\(2\times10^{-4}\mathrm{m}\)(2mm)”→“\(2\times10^{-3}\mathrm{m}\)(2mm)”
p.216 “アンチコドンのことは次章で詳述するが,76個のヌクレオチド単位からできていることがわかる”→“アンチコドンのことは次章で詳述するが,3個のヌクレオチド単位からできていることがわかる”
p.217 “\(6\mathrm{CO_2}+6\mathrm{H_2O}^*\rightarrow\mathrm{C_6H_{12}O_6}+3\mathrm{O_2}^*\)”→“\(6\mathrm{CO_2}+6\mathrm{H_2O}^*\rightarrow\mathrm{C_6H_{12}O_6}+3\mathrm{O_2}^*+3\mathrm{O_2}\)”
p.223 l.4 “(6)のアセチル-CoA”→“(5)のアセチル-CoA”

2013年7月5日金曜日

基礎物理学選書5A. 量子力学(Ⅰ)

著作者:小出昭一郎
発行所:裳華房
2012年2月20日第50版4刷発行

p.23 ll.15f. “シュレーディンガーの方程式(§1.4(3)式,14ページ)”→“シュレーディンガーの方程式(§1.4(4)式,15ページ)”
p.48 “これを(15)式に代入すると,左辺は\[\frac{d^2f}{d\xi^2}=1\cdot2c_2+2\cdot3c_3\xi+\cdots=\sum_{l=0}^\infty(l+1)(l+2)c_{l+2}\xi^l\]\[2\xi\frac{df}{d\xi}-(\lambda-1)f=\sum_{l=0}^\infty(2l+1-\lambda)c_l\xi^l\]となる”→“これを(15)式に代入すると,左辺は \[\frac{d^2f}{d\xi^2}=1\cdot2c_2+2\cdot3c_3\xi+\cdots=\sum_{l=0}^\infty(l+1)(l+2)c_{l+2}\xi^l\]となり,右辺は\[2\xi\frac{df}{d\xi}-(\lambda-1)f=\sum_{l=0}^\infty(2l+1-\lambda)c_l\xi^l\]となる”
p.55 l.14 “\(\varphi(x,y,z)=X(x)X(y)Z(z)\)”→“\(\varphi(x,y,z)=X(x)Y(y)Z(z)\)”
p.71 (6) “\(dr\)”→“\(d\boldsymbol r\)”
p.100 (5) “\(\displaystyle\frac{d^2 \chi}{d\rho^2}+\left\{\frac{2}{\rho}-\frac{l(l+1}{\rho^2}\right\}\chi+\eta\chi=0\)”→“\(\displaystyle\frac{d^2 \chi}{d\rho^2}+\left\{\frac{2}{\rho}-\frac{l(l+1)}{\rho^2}\right\}\chi+\eta\chi=0\)”
p.115 “\(\begin{align}\int_0^\pi q(\theta)d\theta&=-\frac{\pi}{2}a^2\int_0^\pi\sin\theta d\theta\\&=\frac{\pi}{2}a^2\bigg[\cos\theta\bigg]_0^\pi\\&=\pi a^2\end{align}\)”→“\(\begin{align}\int_0^\pi q(\theta)d\theta&=-\frac{\pi}{2}a^2\int_0^\pi\sin\theta d\theta\\&=\frac{\pi}{2}a^2\bigg[\cos\theta\bigg]_0^\pi\\&=-\pi a^2\end{align}\)”
“すべての\(\theta(0\sim\pi)\)についての微分断面積の合計が全断面積\(\pi a^2\)に等しい”→“すべての\(\theta(0\sim\pi)\)についての\(\sigma(\theta)\times2\pi\sin\theta\)(\(=q(\theta)\))の合計が全断面積\(\pi a^2\)に等しい”or“微分断面積を全立体角にわたって積分したものが全断面積\(\pi a^2\)に等しい”
p.124 l.19 “トンネル効率”→“トンネル効果
p.131 “入射波\(\mathrm{e}^{\mathrm{i}\boldsymbol{k}_0\boldsymbol{r}}\)”→“入射波\(\mathrm{e}^{\mathrm{i}\boldsymbol{k}_0\boldsymbol{\cdot}\boldsymbol{r}}\)”
p.139 (13) “\(\displaystyle A\boldsymbol{e}_j=\sum_la_{lj}e_l\)”→“\(\displaystyle A\boldsymbol{e}_j=\sum_la_{lj}\boldsymbol{e}_l\)”
p.149 l.2 “\(T_{kj}^{-1*}=\widetilde{T}_{jk}^{-1*}=T_{jk}\)”→“\(T_{ki}^{-1*}=\widetilde{T}_{ik}^{-1*}=T_{ik}\)”
p.158 l.9 “関数係”→“関数系”
p.167 l.1 “\(\displaystyle\mathrm{e}^{-\mathrm{i}Ht/\hbar}\varphi_n(\boldsymbol{q})=\left[1+\frac{\mathrm{i}t}{\hbar}H+\frac{1}{2!}\left(\frac{-\mathrm{i}t}{\hbar}\right)^2H^2+\cdots\right]\varphi_n(\boldsymbol{q})\)”→“\(\displaystyle\mathrm{e}^{-\mathrm{i}Ht/\hbar}\varphi_n(\boldsymbol{q})=\left[1+\frac{-\mathrm{i}t}{\hbar}H+\frac{1}{2!}\left(\frac{-\mathrm{i}t}{\hbar}\right)^2H^2+\cdots\right]\varphi_n(\boldsymbol{q})\)”
p.171 (1) “\(l^2Y_l^m(\theta,\phi)=\hbar^2l(l+1)Y_l^m(\theta,\phi)\)”→“\(\boldsymbol{l}^2Y_l^m(\theta,\phi)=\hbar^2l(l+1)Y_l^m(\theta,\phi)\)”
p.173 (5) “\(l^2\)”→“\(\boldsymbol{l}^2\)”
p.181 l.14 “\(\varDelta x\cdot\varDelta p_x\cong h\quad\mathrm{etc}\qquad\longrightarrow\qquad [x,p_x]=\mathrm{i}\hbar\quad\mathrm{etc}\)”→“\(\varDelta x\cdot\varDelta p_x\cong h\quad\mathrm{etc.}\qquad\longrightarrow\qquad [x,p_x]=\mathrm{i}\hbar\quad\mathrm{etc.}\)”
p.185 l.9 “(5)式の右辺の行列”→“(5)式の行列”
p.193 “もとの\(F(t)\)も\(\boldsymbol{t}\)に無関係”→“もとの\(F(t)\)も\(t\)に無関係”
p.194 l.9 “\(\exp \{\pm\mathrm{i}H(t-t_0)\hbar\}\)”→“\(\exp \{\pm\mathrm{i}H(t-t_0)/\hbar\}\)”
p.199 “\(\displaystyle\frac{\partial V'}{\partial z}=-eE\)”→“\(\displaystyle-\frac{\partial V'}{\partial z}=-eE\)”
p.200 l.2 “\(\alpha_0\)”→“\(a_0\)”
l.5 “\({\varepsilon_n}^{(0)}/n^2\)”→“\({\varepsilon_1}^{(0)}/n^2\)”
p.202 (10) “\(-(1.48+0.20+0.06+\cdots)(4\pi\epsilon_0){a_0}^3E^2\)”→“\(-(1.48+0.20+0.07+\cdots)(4\pi\epsilon_0){a_0}^3E^2\)”
p.206 l.4 “ブラッケット”→“ブラケット”
p.215 l.7 “\(\displaystyle\sum_l{c_i}^*(H_{ij}-\varepsilon\delta_{ij})=0\)”→“\(\displaystyle\sum_i{c_i}^*(H_{ij}-\varepsilon\delta_{ij})=0\)”
p.218 l.2 “\(\displaystyle\varepsilon_1={\varepsilon_1}^{(0)}-\frac{2e^3{a_0}^4m}{\hbar^2}E^2\)”→“\(\displaystyle\varepsilon_1={\varepsilon_1}^{(0)}-\frac{2e^2{a_0}^4m}{\hbar^2}E^2\)”
p.221 l.12 “(171~179ページ)”→“(171~175ページ)”
p.232 l.8 “原子心”→“原子芯”
p.234 l.17 “\(j_z\)の固有値\(m_j\)は”→“\(j_z\)の固有値\(m_j\hbar\)は”
l.25 “\(j^2=(\boldsymbol{l}+\boldsymbol{s})^2\)”→“\(\boldsymbol{j}^2=(\boldsymbol{l}+\boldsymbol{s})^2\)”
p.236 l.4 “\(\displaystyle\sqrt{\frac{1}{3}}\hbar u_0\alpha+\sqrt{\frac{2}{3}}\hbar u_1\beta\)”→“\(\displaystyle-\sqrt{\frac{1}{3}}\hbar u_0\alpha+\sqrt{\frac{2}{3}}\hbar u_1\beta\)”
p.237 l.14 “組み合わせのもとになる関数は\(u_{l-1}\alpha\)と\(u_l\)の2つしかない”→“組み合わせのもとになる関数は\(u_{l-1}\alpha\)と\(u_l\beta\)の2つしかない”
p.241 l.2 “\({H_z}^l\mid n,\ l,\ m_l\rangle=\beta_Bm_lB\mid n,\ l,\ m_l\rangle\)”→“\({H_z}'\mid n,\ l,\ m_l\rangle=\beta_Bm_lB\mid n,\ l,\ m_l\rangle\)”
l.7 “その間隔は\(\beta_0B\)”→“その間隔は\(\beta_BB\)”
l.13 “\(5.78\times10^{-5}\ \mathrm{eV}\)”→“\(5.79\times10^{-5}\ \mathrm{eV}\)”
p.245 §8.7 “前節では軌道角運動量だけがあると考えたが”→“§8.5では軌道角運動量だけがあると考えたが”
“前節で考察した”→“§8.5で考察した”

出版社による誤字報告:有り

2013年7月4日木曜日

Newton

出版社:ニュートンプレス

2013年8月号
p.75 “【\(y=\log_ax\)を微分した式】=\(\mathrm{e}^x\)”→“【\(y=\mathrm{e}^x\)を微分した式】=\(\mathrm{e}^x\)”

2013年6月9日日曜日

人生

著者:川岸殴魚
発行所:小学館

第3章
p.190 l.11 “……そもそもコガネムシはそもそも前屈したら中身出ちゃうと思うんだけど。” ‘そもそも’を一つ取り除く。

第5章
p.44 l.7 “あなたなのです”→“あなたなのです。”

第6章
p.96 l.14 “酸性”→“アルカリ性”

第9章
p.131 l.17 “孫子が呉の国の王様に指揮力を試されたことです”→“孫子が呉の国の王様に指揮力を試されたときのことです”

第10章
p.203 l.17 “わからないかと言われても”→“わからないと言われても”
p.262 氏名が掲載順になっていない。

ガガガんばるSSS集 ~2015~
p.71 l.12 “おにぎりの話ししてたら”→“おにぎりの話してたら” どちらでも良いような気がしてきました。

2013年5月19日日曜日

やさしく学べる微分方程式

著者:石村園子
発行所:共立出版
(2003年11月15日 初版1刷発行)
2013年2月25日 初版28刷発行

p.4 “解関数”→“解曲線” “解関数”という用語は本書で定義されていない。
p.53 “話しを簡単にする”→“話を簡単にする”
p.56 “\(\displaystyle\frac{y_2}{y_1}=k\) または \(\displaystyle\frac{y_1}{y_2}=k\) (\(k\):定数)\n\(\Longleftrightarrow\) \(y_1\) と \(y_2\) は線形従属”→“\(y_1=ky_2\) または \(y_2=ky_1\) (\(k\):定数)\n\(\Longleftrightarrow\) \(y_1\) と \(y_2\) は線形従属” \(y_1=y_2=0\) の場合が考慮されていない。
p.85 l.12 “②の左辺を代入して”→“②の左辺に代入して”
p.87 l.10 “\(\displaystyle v(x)=e^x\left(-\frac{1}{3}\cos 2x-0\cdot\sin 2x\right)\)”→“\(\displaystyle v(x)=e^x\left(-\frac{1}{3}\cos 2x+0\cdot\sin 2x\right)\)”
p.166 練習問題2 (2) “\(0=\) 左辺”→“\(0=\) 右辺”
練習問題3 (2) “\(0=\) 左辺”→“\(0=\) 右辺”
p.172 練習問題14 (2) “任意定数 \(C\) は”→“任意定数 \(C_2\) は”
p.173 練習問題15 (1) “初期条件 \(y(1)=1\)”→“初期条件 \(y(1)=2\)”
p.174 練習問題15 (2) “\(\displaystyle\frac{u-1}{u}=e^{C_1}\left|x\right|\)”→“\(\displaystyle\left|\frac{u-1}{u}\right|=e^{C_1}\left|x\right|\)”
p.178 総合練習2-1 2. (5) “\(e^u(u+2)=Ce^x\)”→“\(e^u/(u+2)=Ce^x\)” なお、この解答では、一般解は“\(e^x=Ce^y(2x-y+2)\)” (\(C\in(-\infty,0)\cup(0,\infty]\))となっているが、それよりも \(e^y(2x-y+2)=Ce^x\) (\(C\in\mathbb{R}\))とした方が、\(C=0\) で \(y=2x+2\) という解が明らかに得られ、扱いやすい。
p.180 練習問題18 (2) “\(\displaystyle=\frac{1}{x^2}\left\{\frac{1}{3}xe^{3x}-\frac{1}{3}\int e^{3x}dx+C\right\}\)”→“\(\displaystyle=\frac{1}{x^2}\left\{\frac{1}{3}xe^{3x}-\frac{1}{3}\int_pe^{3x}dx+C\right\}\)”
p.181 総合練習2-2 1. (2) “\(\displaystyle=(x^2+x-1)\frac{1}{x}=x+1-\frac{1}{x}\)”→“\(\displaystyle=(x^2+x-1)\frac{1}{\pm x}=\pm\left(x+1-\frac{1}{x}\right)\)”
p.184 練習問題21 (1) “\(\displaystyle\frac{-1\pm\sqrt{(-1)^2-1\cdot5}}{1}\)”→“\(\displaystyle\frac{-1\pm\sqrt{1^2-1\cdot5}}{1}\)”
p.186 練習問題23 (1) ① “\(2x^2-1\)”→“\(8x^2-2x\)”

2013年5月10日金曜日

理工系の基礎線形代数学

著者:硲野敏博,加藤芳文
発行所:学術図書出版社
(1994年4月 第1版 第1刷 発行)
2013年3月 第1版 第22刷 発行

p.21 定理1.11 “転置行列\(A\)も正則で”→“転置行列\({}^t\!A\)も正則で”
p.39 上から4つ目の行列式の(1,2)成分 “\(−a+b−c−d\)”→“\(−a+b−c+d\)”
上から5つ目の式の説明 “第2列+第1列\n第3列-第1列”→“第1行の線形性より”
上から6つ目の式の説明 “”→“第2列+第1列\n第3列-第1列”
p.116 “このとき,\(y\)に\(f^{-1}(y)\in X\)を対応させる\(Y\)から\(X\)への写像”→“このとき,\(y\)に\(x\in f^{-1}(y)\)を対応させる\(Y\)から\(X\)への写像”
p.122 “\((\boldsymbol{x},\boldsymbol{y}\in\boldsymbol{R},\ c\in\boldsymbol{R})\)”→“\((\boldsymbol{x},\boldsymbol{y}\in\boldsymbol{R}^n,\ c\in\boldsymbol{R})\)”
p.130 問14 “線形写像なること”→“線形写像になること”
p.154 “(1.3節参照)”→“(1.2節参照)”
p.158 [A] 12. “第1行が\(\left(\begin{array}{ccc}\frac{2}{3}&\frac{1}{3}&\frac{2}{3}\end{array}\right)\)であるような3次直行行列,第1行が\((\begin{array}{ccc}1&-i&1\end{array})\)であるような3次ユニタリ行列をそれぞれ1つ求めよ.” 後者は存在しない。
p.160 “\(\phi(x)=\left(\begin{array}{c}x_1\\x_2\\\vdots\\x_n\end{array}\right)\)”→“\(\phi(\boldsymbol{x})=\left(\begin{array}{c}x_1\\x_2\\\vdots\\x_n\end{array}\right)\)”
p.165 “次元公式を用いると,次が成り立つ”→“次元公式を用いると,次が成り立つ.”
p.185 問12 “交代行列”→“交代エルミート行列”
p.197 “逆行列\(P^-\)”→“逆行列\(P^{-1}\)”
p.208 問19 “自然数とする”→“負でない整数とする” “自然数”という言葉は曖昧なので使用を避けた方が無難。
p.215 [B] 1. (2) “\(a+2b\neq0\)で\(a\neq b\)のとき\(3\),\(a+2b=0\)で\(a\neq b\)のとき\(2\),\(a+2b\neq0\)で\(a=b\)のとき\(1\),\(a=b=0\)のとき\(0\).”→“\(2a+b\neq0\)で\(a\neq b\)のとき\(3\),\(2a+b=0\)で\(a\neq b\)のとき\(2\),\(2a+b\neq0\)で\(a=b\)のとき\(1\),\(a=b=0\)のとき\(0\).”
p.217 問9 “\(\boldsymbol{a}=(0+0)\boldsymbol{a}=0\boldsymbol{a}+0\boldsymbol{a}\)”→“\(0\boldsymbol{a}=(0+0)\boldsymbol{a}=0\boldsymbol{a}+0\boldsymbol{a}\)”
問10 “部分空間にならない”→“線形空間にならない”
p.219 [B] 4. (3) “\(A=B=E_2\)(\(=2\)次単位行列)とすれば,\(A+B\notin W\)”→“\(A=B=E_n\)(\(=n\)次単位行列)とすれば,\(A+B\notin W_3\)”
(4) “部分空間にならない.\(A=\left(\begin{array}{cc}1&0\\0&0\end{array}\right)\),\(B=\left(\begin{array}{cc}0&0\\0&1\end{array}\right)\)とすれば,\(A+B\notin W\).”→“\(n=1\)のとき,\(W_4=\{A\mid |A|=0\}=\{\boldsymbol{0}\}\)であるから,これは\(M_1\)の部分空間になる.\(n\geqq 2\)のとき,\(n\)次の行列単位\(E_{11}\)について,\(|E_{11}|=0\)であるから,\(E_{11}\in W_4\)となる.また,\(n\)次単位行列を\(E\)とすると,\(E-E_{11}\in W_4\)となる.しかし,\(E_{11}+(E-E_{11})\)すなわち\(E\)は,\(|E|=1\neq0\)であるから\(E\notin W_4\)となる.よって,\(n\geqq 2\)のとき,\(W_4\)は\(M_1\)の部分空間にならない.”
      9. “\(AY=BY\)とすれば”→“\(AY=YB\)とすれば”
p.220問14“\((f+g)(x+y)=f(x+y)+g(x+y)=f(x)+g(x)+f(y)+g(y)=(f+g)(x)+(f+g)(y)\),\((f+g)(x)=f(x)+g(x)=Ax+Bx=(A+B)x\).”→“\((f+g)(\boldsymbol{x}+\boldsymbol{y})=f(\boldsymbol{x}+\boldsymbol{y})+g(\boldsymbol{x}+\boldsymbol{y})=f(\boldsymbol{x})+g(\boldsymbol{x})+f(\boldsymbol{y})+g(\boldsymbol{y})=(f+g)(\boldsymbol{x})+(f+g)(\boldsymbol{y})\),\((f+g)(\boldsymbol{x})=f(\boldsymbol{x})+g(\boldsymbol{x})=A\boldsymbol{x}+B\boldsymbol{x}=(A+B)\boldsymbol{x}\).”
p.222 [B] 3. “すなわち\(c_1=\cdots=c_n=0\)”→“すなわち\(c_1=\cdots=c_r=0\)”
8. “とあわせた”→“とをあわせた”
p.224 [A] 4. “(4)”→“(2)”
7. (2) “\(|\boldsymbol{abc}|=3\)”→“\(|\begin{array}{ccc}\boldsymbol{a}&\boldsymbol{b}&\boldsymbol{c}\end{array}|=3\)”
p.225 [B] 10. “\(A\)がエルミート行列のとき”→“\(A\ (\neq O)\)がエルミート行列のとき”
p.229 [A] 2. (5) “固有値は\(-1,-1,2\pm\sqrt{5}\)”→“固有値は\(-1,-1,-1,3\)”
p.231 [B] 8. (1) “\((\lambda+1)(\lambda-1)(\lambda-2)\)”→“\((\lambda+1)\left(\lambda-\frac{3+\sqrt{65}}{2}\right)\left(\lambda-\frac{3-\sqrt{65}}{2}\right)\)”

2013年5月9日木曜日

事始め

1920年の1月だったか、アメリカの新聞、ニューヨーク・タイムズは、ロケットで月への飛行を目指していたロバート・ゴダード博士に対してこんなことを言ったそうだ。

「真空中でロケットが飛べるわけないじゃん。作用反作用の法則も知らないの?ww 高校レベルの知識も持ってないの?wwwwwwwww」

ボクはこれに倣いたいと思う。このブログでボクは、日々の生活の中で「これ間違ってね?」と思ったことに対して、何の確認も取らずに批判を述べる。その批判が正しければそれでいいし、間違っていれば笑いとばしてくれればいい。
ついでにその間違いをボクに教えていただければありがたいです。

まあ、取り敢えず細かい誤字脱字衍字の指摘が大半になると思います。大半っていうほどブログ続けられたらいいんだけどw