2015年9月25日金曜日

コンピュータは数学者になれるのか? 数学基礎論から証明とプログラムの理論へ

著者:照井一成
発行所:青土社

p.034 ★7 “結城 [2007]”→“結城 [2009]”
p.041 図1.6 (e3) “\(\displaystyle\frac{t_1=t_2\quad u_1=u_2}{t_1+t_2=u_1+u_2}\)”→“\(\displaystyle\frac{t_1=u_1\quad t_2=u_2}{t_1+t_2=u_1+u_2}\)”
(e4) “\(\displaystyle\frac{t_1=t_2\quad u_1=u_2}{t_1\cdot t_2=u_1\cdot u_2}\)”→“\(\displaystyle\frac{t_1=u_1\quad t_2=u_2}{t_1\cdot t_2=u_1\cdot u_2}\)”
図1.7 (a5) “\(t\cdot\boldsymbol{0}=t\)”→“\(t\cdot\boldsymbol{0}=\boldsymbol{0}\)”
p.042 図1.8 “\(\displaystyle\frac{\exists x.A(x)\quad C}{C}\)(∃i)”→“\(\displaystyle\frac{\exists x.A(x)\quad C}{C}\)(∃e)”
“(∃i)規則を用いるときには”→“(∃e)規則を用いるときには”
p.045 “\(\mathbf{Q}\nvdash\forall x.\forall y.x\cdot x\neq2\cdot(y\cdot y).\)”→“\(\mathbf{Q}\nvdash\forall x.\forall y.(y\neq0\to x\cdot x\neq2\cdot(y\cdot y)).\)”
p.051 “\(\mathbf{I\Sigma_1}\vdash\forall x.\forall y.x\cdot x\neq2\cdot y\cdot y.\)”→“\(\mathbf{I\Sigma_1}\vdash\forall x.\forall y.(y\neq0\to x\cdot x\neq2\cdot(y\cdot y)).\)”
p.059 ★13 “comprehension axion”→“comprehension axiom”
p.067 l.21 “『プリンピキア・マテマティカ』”→“『プリンキピア・マテマティカ』”
p.125 “\(\mathrm{Prov}_\mathbf{Q}\)”→“\(\mathsf{Prov}_\mathbf{Q}\)”
p.155 図3.6 “\(\longrightarrow_{(a)}\quad\langle1,0,0,1,2\rangle\)”→“\(\longrightarrow_{(b)}\quad\langle1,0,0,1,2\rangle\)”
p.352 l.9 “Synthese, 137: 211-259.”→“Synthese, 137: 211-259, 2003.”

2015年9月24日木曜日

心の概念

著者:ギルバート・ライル
訳者:坂本百大,宮下治子,服部裕幸
発行所:みすず書房

p.24 l.14 “哲学者”の“者”が左に90°傾いている。
p.276 l.11 “話しをする”→“話をする”

2015年9月22日火曜日

ふだつきのキョーコちゃん

著者:山本崇一朗
発行所:小学館
第4巻
p.28 1コマ目 日々野の眉が白い。 わざとかもしれません。
p.85 2コマ目 眼鏡の蔓が無い。 わざとかもしれません。
4コマ目 眼鏡が白い。 わざとかもしれません。
p.125 3コマ目 札月ケンジの前髪が黒くない。
4コマ目 札月ケンジの前髪が黒くない。

2015年9月20日日曜日

いつか世界を救うために ―クオリディア・コード―

著者:橘公司 (Speakeasy)
発行:KADOKAWA

第1巻
平成27年7月25日 初版発行
p.15 l.9 “二人落ち合う場所にここを選んだのは”→“二人が落ち合う場所にここを選んだのは” どちらでも良い気もします。

第2巻
平成28年1月25日 初版発行
p.287 l.4 “舞姫が〈アンノウン〉を仕留め損なうとは思えない。” 直前の文から文脈が飛んでいる。また、〈アンノウン〉を仕留めたのは天河舞姫ではなく凛堂ほたるである。

2015年9月19日土曜日

息子の嫁

著者:忍
発行所:秋田書店

第1巻
ISBN978-4-253-13056-1
C9979 ¥600E
雑誌40107-64
2014年7月20日 初版発行
p.81 4コマ目 “微妙は物は”→“微妙な物は”
p.87 5コマ目 “お話しなければ”→“お話ししなければ” どちらでも良い気もします。
p.150 5コマ目 “火事手伝い”→“家事手伝い”

第2巻
ISBN978-4-253-13057-8
C9979 ¥600E
雑誌40140-44
2015年9月15日 初版発行
p.64 2コマ目 “古本教師”→“古文教師”
p.111 2コマ目 猪口真くず(葛の異体字・11画)の右目の上にトーンが貼られていない。
p.143 7コマ目 取りつけ棚の下に不必要なトーンが貼られている。

第3巻
ISBN978-4-253-13058-5
C9979 ¥600E
雑誌40142-86
2016年10月15日 初版発行
p.51 5コマ目 “沸いて出やがった”→“涌いて出やがった” cf. p.64 “涌いて出た”

第4巻
ISBN978-4-253-13059-2
C9979 ¥600E
雑誌40145-54
2017年10月15日 初版発行
p.99 5コマ目 桃の顔に不自然なトーンが貼られている。

第5巻
ISBN978-4-253-13060-8
C9979 ¥600E
雑誌40147-81
2018年9月15日 初版発行
p.130 3コマ目 “そんな まず先生に話しに\nするのが筋でしょうが”→“そんな まず先生に話を\nするのが筋でしょうが”or“そんな まず先生に話しに\n来るのが筋でしょうが”

2015年9月3日木曜日

図書館の魔女 烏の伝言

著者:高田大介
出版社:講談社

p.52 l.6 “そればかりではない偵察隊の帰還を待たずにすぐに本隊が動き始めることが出来る。”→“そればかりではない。偵察隊の帰還を待たずにすぐに本隊が動き始めることが出来る。”or“そればかりではなく、偵察隊の帰還を待たずにすぐに本隊が動き始めることが出来る。” 高田大介先生の文章ですから、正直ボクには自信がありません。

著者による誤字報告:
https://theuthe.wordpress.com/2015/08/07/%E3%80%8E%E7%83%8F%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%A8%80%E3%80%8F%E6%AD%A3%E8%AA%A4/

2015年9月2日水曜日

実は私は

第5話
吸血鬼大図解 “吸血鬼に血を吸われてしまうと一般的に人間死亡するか、稀にバンパイアにされてしまうケースもある。”→“吸血鬼に血を吸われてしまうと一般的に人間は死亡するが、稀にバンパイアにされてしまうケースもある。”
吸血鬼大図解に貼られた付箋の位置が急に変わる。

2015年9月1日火曜日

ガガガんばるSSS集 ~2015~

著者:赤城大空、川岸殴魚、さがら総、砂義出雲、田中ロミオ、ツカサ、平坂 読、水沢 夢、渡 航
発行所:小学館

p.71 l.12 “おにぎりの話ししてたら”→“おにぎりの話してたら” どちらでも良いような気がしてきました。