2023年9月2日土曜日

僕の心のヤバイやつ

原作:桜井のりお
シリーズ構成・脚本:花田十輝
監督:赤城博昭
制作:シンエイ動画

karte 8 僕は夢を見た
絵コンテ:青柳隆平
演出:陳達理
Aパート 市川京太郎の母が“でもほらのど飴ですから”というシーンで、市川京太郎の母が見せているのは自身が持ってきたのど飴になっており、しかも山田安奈が持ってきていた飴はのど飴ではない。そのため当該の台詞が意味を成していない。 原作漫画では山田杏奈が“はちみつのど飴”(第3巻 p.61)を、市川京太郎の母が“黒糖緑茶のど飴”(同 p.75)を学校に持ってきている。2人がのど飴を交換するシーン(同 pp.61f.)では、山田杏奈がお菓子を学校に持ってきていることを山田の母に説教されている時に、市川の母が杏奈の持ってきたのど飴を見せて、(杏奈が持ってきたのはのど飴だから)“大丈夫じゃないですか?”と庇う流れになっている。